デコルテにできるイボにはどんな種類があるの?

デコルテにできやすいイボにはいくつか種類があるようです。
どんな種類のイボがあるのかチェックしてみましょう。

 

 

◆中年以降に多くみられる《アクロコルドン》

 

デコルテにできる柔らかい小さなイボはアクロコルドンです。
大きさは2〜3mm程度と小さく、肌色なのが特徴です。

 

アクロコルドンはほぼ非感染性であり、30代から発症率が高くなります。
特に中年期以降、肥満体型の方が発症することが多いようです。
良性のイボなので特に治療する必要はありませんが、デコルテにできやすいためにアクセサリーや衣服にひっかかってしまうこともあり、炎症を起こしている場合には受診した方が良いでしょう。

 

 

◆スキンタッグ

 

汗をかくデコルテや腹部周りによくできるのがスキンタッグです。
1mm〜1cmと大きさはバラバラで、時間の経過とともに肥大化しやすいイボです。
扁平型や突起型などの形状があり、色も肌色〜褐色、黒色とさまざまですので自分で判別するのは少し難しいかもしれません。

 

スキンタッグは肌の老化が原因と考えられており、中高年期に発症することが非常に多いです。
さらに、加齢とともに増加していく傾向もみられます。
アクロコルドンと同様、良性のイボですので問題がなければ治療しなくても良いようですね。

 

 

◆角質粒

 

白ニキビにも見える小さな粒がデコルテにある場合は角質粒の可能性があります。
角質粒の正体は古くなった角質が排出されないまま蓄積されたことによる脂肪の塊です。
大きさは1〜5mm程度で、色は白っぽいものから茶色までさまざま。

 

角質粒は老人性疣贅や脂漏性角化症などと呼ばれており、肌の老化によって中高年期にできやすいと考えられていますが、10代からでも紫外線などの外部刺激によってできることがしばしばあります。
イボの代表格と言ってもいいくらいポピュラーなものです。

 

 

◆軟性線維腫

 

1mm程度のイボは軟性線維腫と呼ばれます。
大きさが変化してくるとスキンタッグ、アクロコルドンと診断されることもあります。
伸縮性やくびれがみられるイボで、30代以降に発症することが多いようですね。
広範囲にできやすく、同時に何個も多発することがあります。

 

 

デコルテにできるイボの種類はさまざまなのですが、基本的には大きさによって診断名が変わります。
自分のイボがどの種類なのかを判別するのはかなり難しいと思いますし、ほとんどが良性なので気にならないようであればそのまま放置しても問題はありません。
ただし、かゆみや赤みなどの炎症が起きていたり、痛みを伴う場合には早めに受診するようにしてくださいね!

 

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