ウイルス性イボは自力で治せないので病院で治療しましょう

イボにはさまざまな種類がありますが、なかには病院でないと治療できないイボがあるようです、
自宅ケアだけでは治すことが難しいイボとはどんなものなのでしょうか?

 

 

◆ウイルス性イボは感染の恐れアリ!

 

イボはウイルス性と非ウイルス性に大別されます。
イボができる原因となるのはヒトパピローマウイルス(HPV)で、100種類程度の型があります。
その多くはイボを発生させるものですが、一部は子宮がんの原因となることで知られていますよね。

 

ウイルス性イボは尋常性疣贅、青年性扁平疣贅があります。
どちらもイボとしてはよくみられるものであり、子供〜青年期までの若い世代に発症しやすいと言われています。

 

ウイルス性イボの特徴としては
・接触感染する可能性がある
・免疫力の低い人や肌の弱い人が発症しやすい
・イボが大きくなったり拡がりやすい
などがあります。

 

ヒトパピローマウイルスは本来、健康な状態なら感染しても問題がありません。
しかし、免疫力が低い状態だとウイルスが排除されないのです。
さらに小さな傷口からでも侵入することができるため、外傷や肌荒れがあるとすぐに感染してしまいますので注意が必要です。

 

他の人に感染するだけでなく、すでにイボがある場合にはさらに悪化してしまう恐れもありますので、セルフケアではなく病院での早期治療が肝心です。
間違ったセルフケアで悪化するケースが多いようですので、自己判断で触らないようにしてすぐに受診しましょう。

 

 

◆悪性腫瘍の可能性があるイボは要注意!

 

イボに見えても、実は悪性腫瘍である可能性もあります。
通常のイボは良性なので治療をしなくても問題はありませんが、悪性腫瘍は別物です。

 

皮膚にできる悪性腫瘍は基底細胞がんが最も発症率が高く、除去するために手術が必要となります。
転移の可能性は低いので、患部摘出すればほぼ予後は良好のようですね。

 

悪性黒色腫はメラニンを生成するメラノサイトががん化する悪性腫瘍であり、放置しておくと全身に転移します。
日本国内での発症率は5万に1人とごくまれではありますが、初期段階で切除すれば予後は良好ですので早めに受診するようにしましょう。

 

悪性腫瘍の特徴としては
・イボが黒い
・急に大きくなる
・いびつな形をしている
・出血や膿を伴う
などがあるそうです。
このような症状があるときは必ず専門医に受診してください。

 

 

ウイルス性イボ、悪性腫瘍は自己判断できるものではありません。
皮膚科で検査を行い、適切な治療を受けることがとても大切です。
気になるイボがあるときには迷わず受診してくださいね!

 

関連ページ

デコルテにできるイボの種類を知ろう!
デコルテにできるイボの種類はさまざまです。デコルテにできやすい種類のイボにはどんなものがあるか知りたい方はこちらをチェックしてみてくださいね!
デコルテのイボを治せる市販薬を教えて!
イボがデコルテにできたときには市販薬で自宅ケア!デコルテにできたイボに使える市販薬やオススメのアイテムをご紹介しています。
デコルテにできるイボを予防するためのポイントとは?
デコルテにできるイボを予防したい方は必見♪デコルテのイボ予防に大切なポイントをおさえておきましょう!
妊娠中のイボを液体窒素で取っても良いの?
妊娠中のイボは液体窒素で治療しても大丈夫なのでしょうか?妊娠中のイボを液体窒素で取るときの注意点やセルフケアはココからチェックできます!